5月はゴールデンウィークから始まり、盛りだくさんでした。目がまわったうえ、お腹いっぱいな感じがします。
28日に、小学生の患者さんが大切に飼っていたフトアゴヒゲトカゲがお亡くなりになってしまったと聞きました。どんなペットでも、お亡くなりになると本当に悲しいものです。
かける言葉もなく、ただうなずくだけでしたが、私も幼稚園児の頃から現在に至るまで、沢山の動物たちを看取ったなと思い出してしまいました。
現在も実家に二種類の動物がいますが。
沢山看取ったからといって、慣れるものではありませんね。
ところで最近は、珍獣ドクターこと獣医師の田向健一先生の本にはまっています。経歴紹介の欄から推測すると、私と同学年の彼は、随分としっかりしていますね。
私も獣医学部を受験しましたが、考えてみたらいろいろな患畜を扱うので歯医者より大変だと思います。しかも、なんといっても言葉を話せない点が大きな違いですかね?
ところが最近は動物と喋る夢を多々見ることがあります。なんなんでしょうね。
話がだいぶそれましたが、様々なことがあった5月だったと表現したかっただけなのです。
お付き合いいただきありがとうございました。
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